気の許せる人との楽しい時間を過ごすと、
自然と背筋が緩んだり伸びたりして、別れた後にビシッとしたいなと思える。
今日はとても楽しかった。
子どもたちは今月もとても元気で、自然。
新しくクラスに入った友達の手を、何気なくとって連れて行く。
くすぐっていた私の肩を、いつのまにか揉んでくれる。
先週まで平面だったドミノに、積み木で階段を作りあげていく。
可能性を広げるには
とか
肯定的な気持ちを育てるには
とか
考えて過ごしてはいるけれど
私なんて、必要ないほどに進んでいくなぁ
だからこそ、しっかり見ていたいな
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年末に部屋を掃除したら、部屋で過ごすことが前より楽しくなってきた。なんて単純なんだろうと自分でも思うけれど、物事なんてそんなもので答えは出ていることが多くて、難しいことなんて少ないのだろうな。
先日、私の話すことは相手に上手く伝わっていないということを指摘されました。
もちろん笑い話の流れでだったけれど、本当に的を得ているなぁと。
話すときは相手がどう受け取るか、どうイメージするかを考えながら話さなくてはいけないと言われ、そういうのって練習や積み重ねが必要なのだなぁと改めて思いながら聞いていました。
イメージや気持ちをぴったりと形や言葉に当てはまるって難しいし、そんな必要本当はないんじゃないかと思うけれど。でも、伝わったら嬉しいことや楽しいことが増えるならば、とも思ってみています。
人を傷つけたり、悲しませることも
喜ばせたり、ギュッとさせることも
たしかに受け手次第
きちんと伝えることは大切なのかもな。
最近聴いている曲がたまりません
もしも僕の声が君に届くなら
胸の想いを僕は春の風にのせて
いつの日か僕の想いを
風が運ぶまで僕は歌うのさ
君が好きだって
(メッセージ/ハンバートハンバート)
なんて単純で素敵な。
仕事上早起きするのが必須なので、
6時にはかならず起きれるようになった。
遅く出勤する日に、洗濯が終わるのを待ちながらのんびりする時間が意外と好きです。
時間がたったなと思う。
変わらないと思ってたことも、変わっていくこと。
柔らかい日々が、固まっていくこと。
魅力的なものに、惹かれていくこと。
楽しいが積み重なると、大切になること。
傷つくことを、悲しいと思うようになったこと。
共有できることが、減っていくこと。
自分が頑張るより、誰かが頑張ることを認められるようになったこと。
唯一無二だったはずのことが、とてもちっぽけなことだったように思えること。
時間は待ってくれないこと。
感情に素直に過ごせるようになったこと。
今日はダメでも明日はいいかもと思えるようになったこと。
好きという楽しみを大切にしたいと思えること。
大事な人たちから大事にされたいと思うこと。
大事な人たちを大事にしたいと思うこと。
継続することや少しずつの変化を楽しみたいと思えるようになってきたこと。
何が大切で、何を思って過ごしていきたいかが
変わるなんて当たり前のことだし、
10年前や5年前には
わからなかったことや気づけなかったこともある。
今以上をいつも欲しがるくせに
変わらない愛を求め歌う
さくらいさんが歌う歌は
いろいろな感情を救ってくれるけど
たまに苦しい気持ちにもなるなーーー
今日からお休みもらえました。
久しぶりに長い休みで、1人で北海道に行きます。
楽しみ!
今年度から周りの環境がちょっと変わって、
苦しかったりさみしかったりしながらも毎日は小さな小さな成長と一緒に過ぎていきます。
頭を下げたり、反省することが大切な仕事だと言うことを再確認するな。
そのことをきちんと考えていかなきゃ。
ささいな積み重ねだと思ってたものが、意外に自分に影響を与えることになっていて、
それが心を動かす大きさなことに驚いていたり。
毎日の積み重ねが未来になることはわかっても、
消えゆく思いに立ち止まってしまったり。
最近ポテトチップスを一袋食べられるかという話しになって、まだ余裕だという答えが10割だったことがとてもおもしろくて。
がんばってる女子は、みんな素敵だ!
小言を吐き出して、明日は金曜日!
誰かに何かを期待したり、押しつけたりすることに対して
しなくちゃいけないとわかっていても嫌だったり。
でも、期待通りにならなかったら、それはそれでイライラしたり。
かかわりあっていくのが人間で、
うまくいかないことはあっても折り合いをつけていくべきだというのは、
ただ私一個人の意見なのだということに
やっと気持ちを落ち着けることができてきた。
あきらめることも納得しないと。
体調を気遣って妥協したり、悩んでも仕方ないと割り切れるようになったのは、
いつも自分のことのように聞いてくれる人のおかげかもしれないな。
でもまだ心の底では、どうにかしたいと思ったりどうにかなるんじゃないかと期待したりしている自分に
気づいてしまったり。
自己保身のように思えて、情けない情けない。